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コノヒノ道具店
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Home / 【通販】カトラリーの歴史を解説 真鍮のカトラリーならコノヒノ道具店

カトラリーとその歴史を解説

カトラリーは、スプーン・ナイフ・フォーク全般を指します。それぞれ長い歴史を持ち、定着したのは17世紀に入ってからといわれています。真鍮カトラリー通販のコノヒノ道具店がその歴史を解説します。

真鍮のカトラリーを通販で カトラリーの歴史とは

アンティーク風のカトラリーが並ぶ様子

食器やフォーク、スプーンなどのアイテムは毎日使うものですので、使いやすく、お気に入りのデザインを選ぶことで、食卓を楽しいものにしてくれます。

特に、カトラリーは場所を取らず、TPOやその日の気分によって自由に変えられるため、コレクションするのにもおすすめです。

こちらでは、カトラリーとその歴史を紹介いたします。

カトラリーとは

英語で「cutlery」「切るもの・ナイフなど」を意味し、これが転じてスプーンやフォーク、ナイフ全般がカトラリーと呼ばれています。素材は銀や金、ステンレス、木材などが主で、最近ではプラスチックのものも多く出回っています。

登場したのはいつか

カトラリーが誕生したのは、12~13世紀ごろといわれています。それまでもナイフは肉を切るときなどに使われていましたが、個別にナイフを持ち食事をする習慣はなく、指を使い食事をするのが普通でした。13世紀にはスープなどを飲むためにスプーンが用いられ、14世紀になるとフォークが登場します。

当時ヨーロッパにおいて、銀のカトラリーは富の象徴とされていました。貴族たちは専用の箱にカトラリーを大切に保管し、宴席に出席する際に持参していました。客人用として一般庶民の家庭に普及したのは、19世紀になってからといわれています。

ナイフの歴史

ナイフは、最も早く食卓に登場したカトラリーです。中世以前における食卓では、テーブルにナイフが一本だけ置かれ、肉などの切り分けに使われていました。一人ひとりが使うナイフが誕生したのは15世紀に入ってからとされています。

当初ナイフは肉がよく切れるよう鋭くかつ清潔であることが重要とされていましたが、食文化の成熟にともない、財産価値を持つような高価なナイフも生まれるようになります。

スプーンの歴史

古代エジプトの遺跡からはスプーン状の道具が発掘されており、ヨーロッパで普及する遥か昔からスプーンが用いられていたと推測されます。それらは動物の骨や木、貝などで作られており、その用途は食事のためだけでなく、化粧・調理道具として用いられました。

13世紀以前、スプーンが普及する前のヨーロッパにおいては、スープは器に直接口をつけて飲むか、真ん中を凹ませたパンを利用して食べていたといわれています。スプーンが食卓に登場するのは14世紀ごろで、その当時は高級品であったため、上流階級に限られたものでした。

フォークの歴史

ビザンツ帝国の姫君が嫁入りの際の宴席においてフォークを使用したのが、フォークの歴史の幕開けです。しかし、当時は指を使った食事が一般的であったことや、神様からの賜りものである食べ物は手で食べるのが正当とする宗教的な考え方もあり、フォークの普及はなかなか進まず、市民権を得るまでに長い時間を要しました。中世の絵画においてもナイフしか描かれていないものが数多く見受けられ、いかにフォークの普及に時間がかかったのかを読み取ることができます。

16世紀に入るとフランスのアンリ3世がフォークを使い始めますが、ルイ14世の時代になると再び指を使っての食事に逆戻りし、食卓に定着するのは17世紀に入ってからです。肉や魚といった固形物をナイフで切り分け、それをフォークで口まで運ぶ流れが定着することで、食事道具として取り扱われるようになり、近代ヨーロッパの食文化に欠かせない存在となったのです。

コノヒノ道具店の真鍮製カトラリー

コノヒノ道具店で取り扱っているカトラリーは、独特なアンティーク風の色合いが魅力の真鍮製。使うほどに現れる柔らかな黄金色のコントラストは、銀製・ステンレス製とは一線を画す、真鍮ならではの魅力です。食卓の思い出とともに、自分だけのカトラリーを育てることができます。

日々の食事をちょっと素敵に彩る、コノヒノ道具店の「育てるカトラリー」をぜひご覧ください。

フォーク一覧 スプーン一覧

毎日の食卓を豊かに彩るコノヒノ道具店のカトラリー

真鍮を素材としたアンティーク風のカトラリー - コノヒノ道具店

カトラリーは英語で「cutlery」「切るもの・ナイフなど」を意味し、これが転じてスプーンやフォーク、ナイフ全般がカトラリーと呼ばれるようになりました。現在では食事のマナーに欠かせないカトラリーも、長い歴史を経て徐々にヨーロッパの食生活に定着してきたのです。

コノヒノ道具店では、銅と亜鉛の合金である真鍮を素材にしたアンティーク風のカトラリーをメインに取り揃えております。

コンセプトは「育てるカトラリー」。表面の色が変わりやすいデリケートな真鍮を採用することによって、クラシカルな見た目だけでなく、エイジングも楽しめる作品となっています。

仕上がりも一本一本異なり、オリジナルな風合いが楽しめる真鍮のカトラリーは、大切な方への贈り物にも最適です。

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真鍮の食器・カトラリーについて

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真鍮製・アンティーク風のカトラリーをお探しならコノヒノ道具店の通販サイトへ

運営会社 アトリエレトン合同会社
ショップ名 コノヒノ道具店
代表責任者 樫原 大明
住所 コノヒノ道具店:〒761-8024 香川県高松市鬼無町藤井653−2
本社:〒761-8045 香川県高松市西山崎町343−8
メールアドレス hello@konohino.com
URL https://shop.konohino.com/
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